「869人なお症状」… んなわけない。
すでに1170人以上※が死亡している。
本日、朝日新聞/朝刊/社会面トップに「森永ヒ素ミルク事件から60年」との記事が掲載された。 http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150621002069.html
「60年 896人なお症状」 これが事実上のメインタイトルだ。事件の実相を知らされなければ、なにも問題を感じないタイトルだろう。事件をよく知る各方面から疑問が呈されているので、この場で、以下10点についてこの記事への疑問を指摘しておきたい。
※厚労省、2013年まで隠蔽
厚労省、被害者名簿紛失事件【資料館声明
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「管理代行」という狡猾な貧困ビジネス/被害者支配の手法…
被害者・犠牲者の尊厳を毀損する行為…に無頓着の愚
はじめに
この記事は「窓口取材」だけで構成された極めて低質なものだ。その取材先が、人権侵害が指摘されている「現・被害者団体」「基金」だけ。それは、わかる人間にはわかる。まるでウィキの引き写しのレベル。イマドキ高校生のレポートでもためらわれるような人権意識の欠落した側からの情報提供に基づく記事だ。むしろ「鵜呑み」したのだと思わせ、実はかなり事前に計画した感がアリアリの企画でもある。
かつて現・被害者団体が、団体の見解に批判者の意見を同時掲載したことをもって地方紙記者を大阪事務所に呼びつけて室内で恫喝し、ちょうど1ヵ月後に同団体のちょうちん記事を書かせた事件があった。(この団体に有罪判決が下った名誉毀損裁判で証拠提出済み 学者への恫喝、記者への恫喝、親への監視、 P3-P4- まるで秘密警察だ)
今やほとんどのマスコミが真似さえしたがらないその団体が鼓吹する言説の二番煎じを、今回、朝日新聞が堂々とやったわけである。もちろん精緻な裏づけや傍証への検証、異論の精査をした形跡はみられない。明白な嘘だと指摘されないように細かく工夫されているが、肝心なことを書かずに事件の本質をあいまい化するあざとい手法である。背景に企業の長年の画策があることも押して知るべしだ。ようは人間としての良心の問題だ。
- 見出しで896人にしか症状がないかのような誤った印象を世間に流している
本文にはこの896人は肢体障害と知的障害とちゃっかり限定されているが、
それ以外は症状とは言わないのか?それ以外の症状は症状といわないつもりか?
1500人が様々な症状で苦しんでいるかもしれない、3000人に何らかの症状があるかもしれない、いや5000人が自らの何らかの症状に怯えているかもしれないが、我慢しているだけかもしれない…
…そういう想像力がわかないのだろうか?「869人」で読者にちょっとばかり涙させればそれで良いのか?
それとも13440人の認定被害者と書き、割り算をさせ、症状をもつ者が6%以下だと国民に印象付けたい者の代行をしたいのか?そういう者たちは、無内容な「調査」結果を事件の本質に疎いメディアに流し、「状況の安定化」をしきりにアピールしてきた。
公害被害者の痛み、深刻な被差別状況への基本認識があるのか?
・そもそも世間からのあらゆる種類の差別を恐れ、自身の症状を会社にも同団体にも知らせない被害者が多数いることぐらいわからないのか?。
・そもそも被害者団体の差別的対応を嫌悪して被害者が近寄らないという現実がわからないか?
・そもそも一定年齢以降の被害者に露出した症状は後遺症と認めないという方針で後遺症認定がなされていない、という外部からの指摘を精査したか?
・「症状有り896人」は死亡に伴って減少の一途を辿るだけの固定的な数字として扱われている点に何の疑問も、持たないのか? - 事件の発生要因に関して「製造工程であやまってヒ素が入った」とゴマカシている
事件要因が意図的にあいまい化されている。事件を再考する記事なら、同事件の要因くらい詳細に知らせるべきだろう。国民に何の教訓を伝えたいのか? 「被害者に対して、加害企業森永に感謝を要求し」言論弾圧さえ続けてきた、この現・被害者団体の事業広報を代行したいだけなのか?
それが犠牲者への弔いと、企業犯罪再発防止への教訓になると思うのか? - 「増える単身者への支援」を同団体が真剣に取り組んでいると書く、が
形式的な相談員さえ撤退させ、被害者を孤立させ、施設入所を家族に仕方なく決断させる仕掛けを陰につくっているとする指摘がある。ジャーナリストならそういう深層をこそ調査取材すべきではないか? - 森永から近年17億支出と書くが、減額され6割程度しか被害者に届いていない
という指摘をどう認識しているのか?森永が20年間に亘り行った非人道の行い、そして未だに事件の真相を隠そうとメディアを通じて画策している事実をそっくり歴史認識から抹消することで実質森永の悪質な政治的意図にそった展開になっているとは思わないのか? - 「補償に上限があり、今後は行政からの支援が中心となる」という、事実と異なる言説
を同団体が「関西テレビ」などと一緒にたれ流し、救済が当初の恒久救済対策案とは別物となり、専従者の地位保全と引き換えに犠牲にされる貧困救済だと批判されている現実を問題視しないのか?http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-poster-00.pdf - より重症化した被害者への給付を逆に減額するという同団体の差別的取り扱い
には疑問を持たないのか?
国の障害者年金が重症者では増額されることを利用しつつ下駄履きさせ、重症化すると「同基金からの支給額を減額し」国年金との「 “合計” 手取り額を10万」程度で我慢させる仕掛け。「それを働かない被害者に多額を支給すると他から文句がでるから」などと公言しつつ合理化する同団体のやり方に疑問も持たないのか? - 6. の横行、1級と2級の頭切りの背景に「障害者は生かさず殺さず管理する」という思想
根深く確信犯的な差別意識と差別行為があると思わないか?【参考資料 過去の被害者家族の訴訟】http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-enokibara-sosyou.htm - 批判する被害者やその家族をヒボウ中傷し組織から追放していく(既にしきった)
といったスターリン主義的運営手法が裁判等でも問題にされ、市民への誹謗中傷行為で有罪判決も受けている現・被害者団体への窓口取材で公序良俗を満たしているといえるか? - 「事件史の捏造・歪曲を続け、被害者への陰湿な管理支配を続けている」ところの取材対象団体の差別体質は、問題視しないということか?記事化にあたり最低限の調査でもわかるし、すでに記者は十分に知っているはずである。
- 記者の資質・姿勢の問題
被害と加害の実相に迫り、後世に戒めとして伝えたいのか、それとも情緒的記事で安直に紙面を飾りたいだけなのか?
ひとことでまとめると、
「美辞麗句の裏で行われる差別を許していいのか?!」
ということだ。
以上
コメント
コメント一覧 (159)
なんかもね。弁護士会人権擁護委員会の方の公式見解聞きたいですね。
黒人差別の話、とても興味深く読みました。差別してどこがわるいんだ、という開き直り。外国に向かっては人権をいうアメリカにも根深くあるんだと思います。ただアメリカはそういうものは駄目だと声を大にしていう人が沢山でてくるんでしょうね。それにくらべて日本は心細いですね。
晴れるか@被害者 さん
ひどい経験をされている方がこの問題では多いんですね。ショックです。朝日新聞さんは何故そういう問題を報道しないんでしょうか?この記事は、このおかしな会の活動を麗々しく伝えながら、他方で、被害者の声を紹介し、今はそれなりにやってるけど、これ以上症状が進まなければいいけど、被害は悔しい、と書いています。その気持ちは想像できます。
ですが、では、この会はこの記事に登場する被害者に対してどんな関係になるのでしょうか。よく考えるとさっぱり分からなくなります。 このブログ主さんの指摘や、晴れるか@被害者 さんの憤りを知る機会のない多くの読者は、どこへ連れていかれるのでしょうか?
最後の部分、全く同感です。
事件の真相を相当意識的に探らない限り、多くの人は、
「かわいそうな被害者さん、高齢化で大変になるでしょうね。だけど、このすばらしい会が、すばらしくなった森永さんと協力して、うまくやってくれるよね、合同で慰霊祭するぐらいだもん、よかったね、皆さんがんばってね、終わり。」となるのじゃないでしょうか。もちろん、それ以外の受け止め方をする人も例外的にいるでしょうけどね。
ただ、例外をもって、多数の陥る傾向を正当化するのなら、合成の誤謬 じゃないですが、一種の誤り、場合によっては、詭弁になります。
なんかこの記事、見ようによっては、最初から巧みに言い訳を考えて書いているようにも見えるのは考えすぎ?
今回の記事は、そもそも厚みが非常に薄い。
ブログ主さんは、記事が与える様々な認知バイアスに警戒心があるから、あえて大きな警鐘を鳴らしているじゃないですか?
遠慮するにもほどがあり、時には苦言をていさないと、さむらごうちや、小保方や、あんなばっかりになるよ。スタップだてマスコミ、ほとんど小保ちやん万歳ばかりで自浄力なかたじゃない。被害者がいっつも正しいわけがない。障害者を対等にみるなら、被害者のなかにも健常者とおなじ悪がまざてるとおもうのが普通だろ。
腹がたって怒り過ぎてからだがおかしくなるわ。森永何億、ちやんちやんらおかしいわ
あの会慰森永、霊祭ばかたれ、かってにしくされ
浅はかな朝日新聞記者の書いた記事でこんなに反響があるとは!!
もとは森永の悪事から始まったこと
真実を踏みにじるものは自らの良心を踏みにじるものであり自らの人間性を滅ぼす結果になると昔、恩師から教わったなー。
重度の被害者さんやご高齢の方たちにはこの馬鹿げた記事はダメージもキツいよ
真実を見極めてきちんとした記事を書いてくれる記者さんが必ずいると信じなきゃーやりきれない☆
「真実を踏みにじるものは自らの良心を踏みにじるものであり自らの人間性を滅ぼす結果になる」 いい教えを頂きましたね。
そしてまた、「目が曇った人間は、真実が見えなくなる」
中には、いくら悪気がなかろうが意図せずであろうが、曇った目で物事をみても、真実も事実も見えてきませんね。では、「目を曇らせないようにする」には、どうすればいいのか?これは難しい問いです。人間の全生涯にわたる永遠のテーマでしょうね。
私も、みーたん様の学びを受けて、自らへの戒めにさせていただきます。
ブログ読み、皆さんの意見聞いていると、ちょっとオドロキ。事実はどうもそうではないようですね。つまり、重症患者に絞った形にして他には触れない。だから私みたいな世間知らずは---ほかの人は元気なんだ----と勝手に思い込んでしまいます。だまされたような気がします。だんだん腹がたってきました。
坂田さん とくに最後の言葉、同感です。被害者を見せものみたいにして、語らせるやり方、どうなんでしょうか? と私も思います。
私の知り合いの重度の障害者の方も、似たようなことを言います。その人は面白い言い方をしていました。「障害者の中にも悪いやつ、勘違いしている奴はいっぱい居る」「障害をもってても女の子と遊びにも行きたいし、健常者がやることと同じように好きなことしてみたいわ。当たり前だろ」とね。ほんとそうだと思います。
障害者には大してカネはいらんとばかりに、「働かない被害者に多額(???意味わからん)を支給すると合意が得られない」と公言するこの会の姿勢。空恐ろしい差別体質です。それでもって「ミルク中毒で良かった」などと被害者にテレビで言わせる。ダメ押しで「森永からの補償には上限があり今後行政補償が主となる」などと嘘八百のナレーションを入れる。人の世の暗黒面そのもの。許し難いおこない。
困った問題ですが、このての話、最近よく聞きます。復興資金や補助金をネコババしてる話。
特に、これはかなり大がかりな企画記事でしょ。
どんな記事書くのも自由なんですが、事実を多面的に収集し、その上で、全体と部分の関係を把握し、公正性と正義に照らして妥当と言えるのかどうか、絶えず緊張感を持ち、検証を重ねるのは、とりわけ企画記事では必須の大前提。ちょっとした雑報ならいざ知らず、この扱いに比べて、取材姿勢がかなりずさんであることは否めません。先般から騒ぎになってきた問題と共通する問題点だとおもいますが。
こんかいは、ターゲットにされた可能性、あるいは、内部の歪んだプライド意識からくる防衛本能が招いた問題かもしれない。
一言指摘しときます。関テレが2007年に放映したウソとやらせの番組
http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1031481311.html
で「ミルク中毒でよかった」と被害者に言わせた理由が、「基金のお陰で自立できたから」となってる。その後、市民から名誉既存で訴えられた裁判で被害者団体はこの番組を「被害者が被告に感謝している証拠」としてDVDを裁判所に提出した。これには、さすがに被告弁護士もちょと驚いていたよ。(結局、被害者団体に有罪が下った)
ところが、放映から8年後に特集を組んだ朝日新聞では「会はこれからは自立が課題とする」と書いた。
どっちが嘘つき?みんな嘘つき?
どちらにしても、朝日のこの記事、取材、あまりにサボりすぎでしょう。
支局勤務は骨休めの場と割りきっとるなら、いっそローカル版なんか廃止したらどうか? 経費節減、購読料の割引、諸々の早道になると思うよ。
№80の書き込みは社名こそ特定されていないものの、№79との関連から特定の新聞社をイメージする方も、もしかしたら居られると思います。もし社名がわかっているのであれば、明記すべきです。記述をあいまい化することは、時に誤解を誘発します。№79は社名を特定しているのでかまいませんが、№80は連想から誤解を招きやすい記述です。今後、記述方法にお気をつけ下さい。
いちお~カウンターの女の子に渡してる名刺が見えたけどね。(風俗店でも「営業活動」する熱心な支局長ということにしといてあげよう)馬鹿すぎて社名明かすとかわいそすぎるかなと思ってね。ここにあえて書いているわけ想像してほしいな(笑)それだけ、ぬるま湯につかってるってことさ。俺、森永の事件、全く関心ないからな。朝日で記事みたことないも無いからさ。この前の社会面がはじめてで、ここにたどり着いたわけ。
「ひかり協会が『自立奨励金』の見直しにより創設した「健康管理手当』の周知と同手当ての生活保護制度における取扱について」のタイトルで次の文言が続く
公益財団法人ひかり協会が行う救済事業の実施に当たり、常日頃より、各種の行政協力をいただいておりますことを、心より感謝申し上げます。
さてひかり協会においては、今般、平成26年7月27日に開催した第178回理事会において、従来、同協会が生活保護受給者に必要に応じて支給してきた「自立奨励金」について、受給者の高齢化に伴い給付の性格を自立奨励から健康管理に見直すとともに額の適正化を行ったうえで「健康管理手当」に見直すことを決定いたしました。これに伴い、同協会において「健康管理手当」支給実施要綱(別添1)が策定されましたので、各種行政協力等を行うに際しての参考としていただきますよう、お願い申し上げます。また、今般、制度の見直しにより創設された「健康管理手当」については、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律により支給される健康管理手当等と同様に、保健上の特別な出費に充てられる給付金であると認められるため、収入として認定しない取扱いとなる旨を、同協会に対して別添2のとおり通知していますので、あわせて情報提供いたします。(以下略)
以上のことを読んでどう解釈しますか?、森永ヒ素ミルク中毒被害者はちゃんとした加害者があり食品公害であります。本来加害者が負担すべき支給額を、原爆被害者と同等な取扱いにすることが適当かどうかは、オレが論評するまでもないことだ。それとも森永は厚労省にとってはアメリカ同様に文句のいえない相手であるのかい。
それとも、国は食品被害を正式に「公害」と認めるのかね。であれば、ひかり協会みたいなでたらめな運営をしている団体は廃止して、国庫から毎年20億とか30億のお金を出すわけ?そんなつもり毛頭ないよね。
するとこの国の施策は、国からの被害者へのサービスではなく、国からの森永へのサービスだよね、森永の負担を減らすための…。
この程度の構図のいかがわしさは、少なくともマスコミのお方々、疑問におもうべきだろうね。
内容がむずかしくて、よくわからにゃ~なかんじ。もすこしかみ砕いた説明してもらえませんかね~?!
原爆による被ばくは、なにによってもたらされたかといえば戦争であり、戦争は国権の発動であり、その結果の責任は国家にある。だから原爆被爆者への健康管理手当の支給を、収入としてみとめず生活保護費から除外しないとして「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」でみとめた。これは国会で審議され議員の賛成多数をもって成立されたので
国民的合意をえられたことになる。
それに反して森永ヒ素ミルク中毒事件は、一私企業の利益追及のために被害に遭い、障害を背負ったものである。その責任はどこにあるかといえば、加害企業森永にある。厚生省、森永、守る会の三者会談確認書で恒久対策案を実行することが合意されている。その恒久対策案には生活保護をうけなくてもすむような規定がある。それを実行せず、生活保護を受けさせることじたいが、間違っている。
「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」とはなんら関係のない、森永ヒ素ミルク中毒被害者にまで拡大して適用することは、立法趣旨からの逸脱であると考える。
なるほどだいぶわかってきました。ひとつ大きな疑問があります。
現状では、森永事件の重症の被害者の受け取り額は、森永からの金と国の障害年金をあわせて、単身者の生活保護の最低クラス(地域により差が大きいが)を下回る額に設定していると認識しています。
この貧困水準に文句がでそうだから、新たに生活保護を足して、重症者の手取りを月20万くらいに引き上げようという施策なんですか?
調整手当受給者は、生活保護費から1、2、3級それぞれ金額に応じて受給金額を差し引かれるが、健康管理費は収入と認めないというのですから、一般の生活保護費受給者より1万円から2万円多くもらえると理解してください。20万円なんて「夢のまたユメ」ということです。
要するに、
国と被害者団体が「協力」して国庫から被害者への支出をふやし、森永の支出が減るように(+これ以上増えることは無いように)努力しているという姿ですね。被害者は貧しいけれど、「行政協力」によって手取りが今より少しばかり増えるという期待から、自分のことだけ考えている限りは、批判をする動機が生まれにくい。
得をするのは、森永乳業だけ、ということでしょうか?
確かに法的安定性を無視した方法ですね。
重症の人、ほんとによろこんでるの?
生活保護の水準はかわらいんでしょ。それ、喜ぶようなことかい?
現地事務所関係費28.8%は笑えました。管理費40%越えなんていう組織、私の見聞録では聞いたことないですねえ。組織のための組織といいたいが、それもあてはまらないような得意な財務構造。被害者の人たち、よく黙ってられますねえ。まあ、ものいう人は排除されるから、当然こうなるんでしょうが...。
こんなオイシイ「楽園」、どこにもないだろ(笑)
だが、あえて苦言を付け加えると、こんな無法を許しているのは、被害者会員そのものだぞ。金もらったら、そんな事どうでもいいんだろうがね。社会はしっかり見ているぞ。共犯がどの程度いるか?をね。
自分より重症者がいじめられていても、重症者がそれに反抗できず洗脳されるがままに置かれていても、心も痛まず一向に構わんのだろうがね。
軽症者の会員がコソコソ言ってるらしいぜ。「重症者に金やっても親が掠め取るからね…」だと。これを言ってるお前の親はそういう親なんだろうな。
ありきたりな手口だが、こうやって会員を洗脳してきたんだろう。これが、超絶の差別主義だってこと一般会員気づいていない。それで「ミルク仲間」って喜ばせてるんだからな。お仲間さんが陰に隠れてやってる「陰口・二枚舌」、重症者への差別主義、聞いてあきれるぜ。
正真正銘のカルトな集団だ。
言いえて妙
ポチがブンブン尻尾ふってるからな、あれだけ尻尾ふるやつも珍しいけどな。金に弱い奴等だよ、こうなりゃ、しっかり死ぬまで感謝させてやるぜ、ってノリだな。延々と買収で事件を揉み消してきたからな。被害者家族を買収することにためらいのない悪魔。自分の金の力に自分で酔いしれてる。
まあ、このままいくと、裸の王様の恥を残すだけだね。放談している人々は売名欲をくすぐられると、途端に浮かれて、敷かれたストーリーをぺらぺら喋る以外のことは人生で何も勉強しなかったということさ。
ほめられて、おだてられ、いい気分になって昔語りに興じるほうを優先する。そういうキャラだな。
オダテに弱いキャラをじっくり時間かけて見透かされてる。
実に可哀想な面々だよ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/html/akahata87th/04-niituma.html
すでにこの御仁の御正体、だいぶ前から割れてますがね。元朝日新聞大阪本社編集局長の肩書きを見せびらかしながら、「赤旗」礼賛。朝日新聞も、えらいもん抱えとるって事だよ。
この御仁、たしか、朝日新聞が、中国新聞の記事を無断流用した事件の時の責任者でその後、降格されたんじゃないの。昔の肩書きを使うところみると、ローカル記事のパクリなんか、今もって、反省なんかしてないんじゃない?
「ジャーナリズムは政権に舵を切った」と表向き公言しつつ、目の前で公害被害者を差別支配する組織におだてられ、自分の過去の取材対象を歴史から抹殺し切り捨てる、この二面性。
さすが、さすが!
しんぶん「赤旗」を礼賛する面々の特性ですな(笑)
なんだか、わかり易す過ぎる展開ですね。というか、構図が幼稚過ぎる。
朝日新聞社も、この新妻氏に、あまりみっともない事をしないよう、注意したらどうかね。
こういうのが居るから、「朝日は共産党の新聞」なんていう中傷が説得力を持ってしまうんじゃないの? 毎月高い講読料を払っているのに、元編集局長がここまで堕ちて、さらに自分の手柄話を披歴して悦に入っている姿見せられると、読者として、恥ずかしくなるねえ。
目の前の人権侵害事案に口を閉じて、元編集局長が、私と赤旗 で、にわかジャーナリズム論吹かすかい。でもって、手柄話にしている往年の記事での取材対象者を歴史から抹殺して、共産党の広告塔かい?
呆れるね。
私の友人には朝日の読者がいますが、彼らも、どうしようかと悩んでいるみたいです。こういう公私混同は、既に馬鹿を通り越して、一種、卑劣ですね。因みに私は読売新聞。朝日で私が一番嫌悪感を感じるのは、偽善的な記者の存在がものすごく鼻につくところです。表向き正義漢を装って、裏では、言行不一致の行動をする。読者には口先だけで失礼なことをしながら、指摘されると、ガン無視して、なにもかもを十波一絡げにして、逆恨みするかのように内にこもる。勿論、それが全員ではないこともわかりますし、時には、優れた記事を載せることがあるのも認めますが、これは朝日新聞が持つ特有の匂い、臭みです。時代の誤解みたいなもののレールから外れられない限界を感じますね。はじめに思想ありきみたいなやり方で運営するから、自分達の誤り認められない。この体質が「共産党」と揶揄されるのですが、朝日さんは右翼からの中傷だと解釈して意に介さないんじゃないですか?それが、そもそもの勘違いなんですが、イデオロギー的正義からものを見る習慣は、目を曇らせる。
こういう傾向乗り越えられないから、他紙のパクリや、道を踏み外した元局長が共産党の赤旗万歳みたいな幼児的行為へ退行するという現象が発生するのではないでしょうか。
で、北朝鮮から、「日本の民主主義はなっとらん!」つうて叫んどるみたいな…(爆
この人、最初から赤旗に行ってればいいのにね。朝日新聞やめて、赤旗大好きになるって…か・な・り…失笑もの(-_-;)
しかも、赤旗大好きって言うときに、朝日新聞の時代の肩書きを、普通だすか~?
記事読みました。確かに、重要な歴史をあえて削除し、何者かを利する目的が露骨に見える記事。市民運動なんてなかったことにされている。これは「知らん振り」で通す、1950年代、森永の犯罪を隠蔽した当時のメディアのやり口の再来だ。歴史を十分知らされなければ、このこと自体が理解できない。
今朝の岡山版の紙面は、そういう民衆の苦闘の歴史に関して、朝日新聞の読者は、知る権利がないよ、という宣言文だ。
いずれにしてもこの記事、
「人権感覚の麻痺した者同士のディープキス」ってとこだね。
でもって、この記事の下に「安保法制反対デモ、倉敷医療生協へご連絡」
大企業になり代わって被害者を差別支配している行為を無批判に礼賛しておいて、戦争反対なんちゃらなんて、調子のいい二枚舌だ。
紙面が「赤旗」みたいになってら。
私見を述べると、現状では、朝日新聞の体質の問題というより、担当記者の個人的資質の問題だと見ていますがいかがでしょう。それを知るすべを読者が奪われているという意見ももっともで同意しますが。
もちろん岡山総局が15年間、この事件に関して、完全に近い沈黙を守ったというのは、「傍観者」としてみても、筋金入りだといえる。
だが、それを自から解禁した担当が最悪という事でしょう。普通こうはならない。実際的には、15年の事なかれ主義の傍観的姿勢がそれを惹起したともいえるかもしれない。歴史的背景を捨象した上で、この記事で語られる「物語」は、被害者救済運動を闘った市民のぎりぎりの歯軋りや想いが、そっくり別モノに取り替えられた「作品」として、十分歴史に刻まれる「悪例」となるだろう。
記述者に人間の心が根本的に欠落していることも、もちろん、間違いない。この問題に内在している深刻な事情を知るには、10分もかからない。その精査を最初から放棄している時点で、良識という感覚の著しい麻痺が見て取れる。結局、個々人の人間性の問題なんだよね。どう偽装してもバレる時はバレる。イデオロギーや、大義名分論でのごまかしはきかないよ。人間社会の現実をいかに開かれた心から見通すかっていうこと。そこは、記者の人間性がモロに問われる世界。森永事件を14年ぶりにスクープしたといわれる元局長の変貌ぶりも、結局そういう人間性の疲労現象を表している。
しかし、救済「被害者ゼロまで」って、なんだかブラックユーモア、要するに「死ぬまで」ってことでしょ。救済が後退すれば…とりようによっては、恐ろしい発想になる表現だよね。センスなさすぎるね。
前述のコメントは、本日8月29日の朝日新聞岡山版の特集記事「森永ヒ素ミルク中毒事件1955」についてのものです。
私の考えはあなたと少々異なる。29日の記事に仮に問題があるとすれば、その直接的原因が担当記者の個人的資質にあったとしても、それを紙面に掲載する許可はデスクが出す。だから朝日新聞岡山支局が責任を負っているし、朝日新聞社全体も責任を負う。これは民間企業でも官庁でもどこでも言えることだ。朝日新聞だけが例外になることはない。そうでなければ、この記者も反省せずに引き続き同じことを繰り返すことができる。
114. 御隠居さん、八っあん 2015年08月29日 08:33
御隠居「お前今朝の朝日旧聞の岡山版を見たかい」八「おれはよ―、朝日新聞はみたけどなあー」御隠居「バカー、新聞てなあ、あたらしいことを書くから新聞てーいうんだ」八「どこが古いとおっしゃるんですか」御隠居「森永ヒ素ミルク事件のことを書いてあっだだろう」八「読みましたよ、大したことを書いてはなかったがね、これならオレでも書けらーっておもいましたがね」御隠居「そうだ、まあ、早えー話が中学生日記級だなー、それも昔の思いでだけを聞書きしとる」八「はー、それが何か問題になるですかい」御隠居「新聞はニュースをのせるだろう。ニュースてなー、新しい=ニューからきてんだ、それが古いことだけを書いてりゃあ新聞たあいえねえだろうよ」八「ごもっとも」御隠居「それも被害者の平松の話は、前段がぬけとるぜ。岡山で被害者の会ができてたときにゃー、平松なんざあーおらんかった。そのうちひょこひょこあらわれてきたくせに、自分が中心になってやったようにいうとる。松岡医師の話も、前段がぬけとる。守る会が薬害対策協議会設立に参加したきっかけは、大平岡大教授や遠迫医師の尽力でこの会ができたのだぜ。そこで自主検診をやらにゃーおえんということで、水島協同病院に協力を依頼したのさ。松岡氏が中心じゃあなかった。みんな死んだから、ウソをいうても化けの皮がはがれんからなー」八「やつらー化けとるんですかい。オバケというわけですかい。」御隠居「そうさ、化かされとるのは、朝日旧聞の記者だ、お化けか人間か見分ける目がねーてことよ」
それに比べて森永はどうだい。HPにはわずか二行の記述、10字に足らない字数だ。展示室ない、資料室ない、反省ない、これで「風化防止」とは笑えるぜ。こんな会社がノウノウと生きているのは、一つには「守る会」の姿勢にあることは間違いないこったぜ。守らん会はこんな節操のないことはゼッタイやらねえ。守る会の会員さん、高い会費払ってどんないいことあるの。こっちへいらっしゃい、会費ゼロだぜ。
会費ゼロは魅力だね。
ちなみに「森永ミルク中毒のこどもを守る会」は今も岡山市番町にあること知ってた?「被害者主権」を明確に打ち出して岡崎哲夫さんが1980年代に再建している。これ、今の被害者でつくる団体の幹部は、みんな知ってることだけどね。
ただし、「被害者主権」って言葉が、どうにも気に入らないみたい。
だって、被害者に行くべき金を4割もピンハネし続けてるんだからね。
「被害者」はあくまでカネを頂く口実で、被害者が憲法で保証された主権なんかを全面的に主張したらマジ困るって発想だね。被害者は、あくまで森永さんあっての命、って脅迫観念を植え付けておきたいわけだし…。
党派関係者や企業のポチになったゴロの親とタッグを組んで、親を取り囲んで、罵詈雑言を浴びせて、追放していったお子様ちゃんたちだしね。
そういう意味不明の「こども」ちゃんたちをも、岡崎氏は「若気の過ち」として、守ろうって親心だったんだけどな。
自分の給料をどんどん昇給してくれる労組関係者の天下りについた方が有利だってそそのかされた親不孝者ばかりだったってことかな。
やっぱり、いまもって「おこちゃま」にすぎんな。やってることが…。
あ、これいうと、他のしっかりした子どもに失礼か?
本田宗一郎を知らずしてホンダの歴史を語ってるようなもんだ。
今日岡山のRSKという放送局が、森永ヒ素ミルク中毒事件の特集をしとった。わしが許せんのは、ここに登場してくる管理者の組織じゃ。
被害者が登場して亡くした知人や健康への不安をかたっていた。これだけなら事件を思い起こす意味で大切な内容じゃ。ただ、この番組の良識が問われるのは、「キミ、今は森永との協調の時代だよ」と偉そうに被害者の親に説教垂れる医者を紹介したり、市民をヒボウ中傷して有罪判決を受けたり、被害者に暴言を吐いて黙らせたりする組織や人間を「事務所ご訪問~」なんちゅう感じで登場させること。このあたり、放送局はどんな判断をしとるんじゃ。やつらは有罪判決をくらっても戦術を変えただけで、反省なぞしとらん。事件の60年企画の番組に、奴らが登場せんと成立せん理由はないはずじゃ。6月と9月の朝日新聞記事をそのまま焼き直したような番組じゃ。事件の根深さなどに思いを巡らせようとせず、森永に擦り寄る代理人を持ち上げて当たり障りのない番組をつくるマスコミの人権感覚は低すぎるわい。
それにしても朝日新聞の記事、知り合いから見せてもらいましたけど、中村某記者、いやらしい記事書いてますね。罪深い。私らを弾圧した張本人
マスコミを贔屓目にみるのは自由だが、誰かが言ってた玉石混交ていうのはちょっと甘い見方だぜ。悪貨が良貨を駆逐している状態、または、朱にそまって他の記者も赤くなる、の状態だぜ。
http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1036321717.html
この豊島産廃問題は香川県庁の不手際から始まったのだ。だからRSKは追及できた。もし岡山県のことだったら「頬かむり」しているはずだよ。その反対に香川県のテレビ局は知りながら、最初に手をださなかった。どこの民放も地域の企業、役所の悪事を暴くことは消極的だね。言わば地域の役所、企業の広報室のようなものだから。
Rは楽にSは仕事をするKは会社の略字だから、無理はないよ。しんどいことはやらないことは、みえみえだからあそこの番組は見ないにこしたことはない。
守る会は、①貴重な救済資金を使って長く安定した救済事業を行うためには、重点を定めた事業にする必要がある。②これまで健常に生活を送ってきた人は他の国民と同程度に交通費負担をすることが可能である。③他の公害被害者のほとんどに交通費援助がないことを考慮すれば、健常な被害者の交通費原則廃止は社会からの支持を考えると妥当である。といった理由で、協会理事会に交通費原則廃止を提言しました。
守る会内部でも、大きな議論になりましたが、全国総会を経て常任理事会で決定しました。被害者の皆さんのご理解よろしくお願いします。
以上が全部ですが、読者のみなさんこの制度の問題点を指摘してください。
この局、取材対象者に対して酷く失礼なことを平気でする会社らしいじゃんか。朝日の記事を後追いして番組作るなんぞ~、独創性ゼロの、まさに「類は友を呼ぶ」の典型じゃわ。
イエスマンさん
この会の全国総会なんぞ事前に質問事項を提出して検閲を受けるんぞ。批判したオジイには監視役がトイレにまで付きまとう。えっれ~気色ワリイ団体じゃ。自由な議論が許されない会で、いくら「検討された」ちゅうても所詮、しゃんしゃん総会。独裁政党下での多数決じゃろ、意味ないわ。「被害者を守る会」が「ひかり協会」に「救済を長く続けてもらいたいから、助成をカットするよう要請」? お笑いじゃろ。
この団体、言葉狩りとか言葉作りに異様に熱心。「健常な被害者」「社会からの支持」(批判した市民を誹謗中傷するくせに?笑)なんて言葉のトリックに流されているんだから、どんどんカットが進むことは必定じゃよ。洗脳を好む組織の昔から定番のやり方じゃ。
マスコミも、こんな団体をよく持ち上げることできますよね。
自分らが抜き取っている4割を元に戻せば、交通費問題なんか発生しないでしょ。40年間4割ピンハネし続けて、どこにみついだんだ?
こんな記事、だれでもかけるじゃん。
高校の新聞部でももっと深みのあること書くぜ。
そりゃ、テレビに自慢するための立派な事務所と、高い給料と、共産党だよ。
書く記事書く記事みてると、大学とか行政とか、
権威の巣窟みたいなところが大好きそうな、つまらんやつやな。
虚栄心の固まり~
会社の広報誌に時々書いてたこのワシでも、もっと、エエ仕事しますで。
こんなんが、ローカル版の質をおとしとるんやないか?
警察の不祥事なんか、おっかねえから、なかなかよう暴かん。試験の問題が自動車教習所に流れとっても、ほんとに捜査をしょうるんかいな。自動車教習所にゃ警察署のおえらいさんが天下りしとるから、ようやらんのじゃなかろうか。RSKさん地元の報道機関なら一丁やったらどうだね。そうかいあぶねえこたぁやらんのんかい。むりもねえわい。
RSKが受賞した番組について、知ったかぶりをすると1997年に報道部が「一連の豊島報道で中坊公平弁護士とともに菊池寛賞受賞」。
まぢかい? えらいもんとセットで賞をもらっちゃったねえ。一生礼賛させられる首輪つきかい。大学教授の飯の種にされてどうするの?現役さんよ。
彼、全部だめとはいわんが、もうひと通り出尽くしているしねえ。
朝日新聞読者とかけて 良心的な創価学会員ととく その心は
やめようか つづけようか迷っている
一つめの感謝については、当然ながら「14年目の訪問」発表に始まります。「14年目の訪問」に関わってくださった丸山先生を始め、元養護教諭の大塚先生や保健婦さんたちがいらっしゃらなかったら私たちは出会うことはできませんでした。その後「14年目の訪問」をきっかけとした守る会活動においても、ひかり協会の救済活動においても、多くの方々の涙と汗の賜物の上に、現在の私たちが生きていることを心に刻みつつ歩まなければなりません。
二つ目に大切なのは「歴史に学ぶこと」です。守る会活動も救済事業も世界のどこにもお手本はありません。お手本のないことを創り出すのはとても骨の折れることです。「知は力なり」という言葉がありますが、前に進むためには「学んで知ること」が大切です。それは「喜怒哀楽」を磨くことだとおもいます。つまり、本当に何を喜んだらいいのか、本当に何に対して怒るかです。何に哀しみ、何を楽しむのか、そういう感覚を磨かなければ進めません。(以下略)
支離滅裂な理論にはついていけませんどっせ、写すのさえ大儀でどっせ。もっと「知に学び」なはれ。
まるで「太平洋戦争を学ばないといけませんね、ただし、満洲事変はないことにして、それよりあとのABCD包囲網の歴史からだけ学習しようね」ってことか?(笑)
まことに堕ちたもんだね。彼らが60年目に言い出した「親から学ぶ」って、つまりは、こういうことなんですかい(笑)
大塚睦子氏もそれで嬉しいんでしょうかねえ。自分から始まったことにされて…。(驚)
党派バイアスかけまくってる連中と懇ろになってちゃあ、慰安婦問題と同じ構図の再来じゃないか。しかも加害企業と結託して弱いものいじめをする連中。取材力ちいとは鍛えろよ。
感情の持ち方まで、コントロールさせて頂きますよみたいな、こんな説教を高みからされて、被害者、よく我慢できるな。とことん、なめられてる証拠。
しかし、60歳だぜ、いい歳こいてこんな事言ってるなんて、サイテーだね。マインドコントロール偉大なり!だな(笑)
森永ヒ素ミルク事件の被害者って、60歳になっても、「これを喜べ、これに怒れ」などと喜怒哀楽までコントロールをうけないといけないの?
監獄のなかの囚人でも、こんな強制をうけることないよ。どうかしてるよ。ありえないね。
共産党のやり方のなかでも一番クソなやり方だな。やはり、選民意識で洗脳された、彼ららしいやり方だ。俺なら、とっくに反乱起こしてるわ。
障害者は何を言っても、立ち上がれないと、タカをくくられているんだな。差別意識丸出しの説教記事だよ。
こんなんに、「頭かちわったろか」いうて脅されたり、除名追放された被害者の人権つうものを知らんぷりするような輩から「守ってもらわんと」生きていかれんのかな。そんな被害者つうかヒトはおらんでしょ。被害者の名札をちらつかせる前に人間としてのジョーシキを働かせなよ。冗談きつすぎるわ。
2015年09月19日 22:00
ここまでの資料がしっかりと記され揺るぎない真実を真っ直ぐに直視しないマスコミさんどうかしてるぜ!!
キキ さんへ
こんにちは、はじめて投稿します。
そのとおりだよな。自分たちの問題になると突然、事実関係なんて無視、ほおっかむり。それでよくマスコミでござれで、仕事できるな。俺らは仕事でミスしたら、最後まできっちり、処理するで。
チマタの会社が不祥事やったら、天下とったみたいに攻撃的にヤイヤイ書き立てるマスコミ会社がよ、自分らの事になったら平然と無視る。どんな商売やっとるんかい。誰かの言葉かりると、狂算党 の 垢旗 なみ。
イマドキ、森永の金に買われた共産党員のくちぐるまが見抜けないようなアホ記者を相手にするのは、時間のむだ使いだよぉ~w
昭和19年3月10日、「戦争責任者の一つであるジンゴイスト・ペーパー毎日新聞は、本多熊太郎の談話を掲げている。その中で彼は蘇峰とまったく同一意見だといっている。(注・徳富蘇峰も戦争賛美者だった。ジンゴイスト・ぺーぱーとは好戦的な愛国主義新聞という意味か)」(略)
清沢は何度も毎日新聞をジンゴイスト・ペーパーとよんでいる。
昭和19年9月24日 朝日新聞がフィンランドを呪う記事を書く。イタリアが降伏したときも、ブルガリア、ルーマニアが屈したときも、日本の新聞は、「裏切り」「背信者」「卑怯者」といった言辞を使い、現にパドリオといえば「裏切り」という意味に通ずる。彼らはこれらの国が闘いつくしても、刀折れ矢つきて屈服したことを考えない。「自分達から離れたのだ」という一方的見解しかないのである。
清沢は日記のなかで、新聞批判を痛烈にやっている。現在の大新聞はその当時のことを自己批判もせず、ノウノウと戦後も生き延びている。書いていることといえば、横並びでかわりばえしないことばかりや。阿諛追従する対象が、軍部からスポンサーに変わっただけなのではないやろか。