本年、森永事件60年として一部大手メディアで「不安はあるものの、今では、森永に良くして貰って、わりと幸せそうに前向きにいきている被害者」といったイメージが流布されている。ところが、それとは全く異なる現状が新たに告発されたので、コメント原文のまま紹介する。
■11月8日に第2回目の告発文、■11月13日に第3回の告発文が寄せられた。
【第1報】121. 守らん会会員 2015年11月04日 10:11
オレの知ってる「守らん会会員」で肺がんの末期患者がいるが、その人の現状をしらせる。
彼は月に一回入院して抗がん剤を注射している。その副作用がひどい時には、一ヶ月も退院できないことがある。それで、いままで仕事をしていた会社をクビになり、ひかり協会に救済を求めた。
ところが協会は冷たいものだった。なにも対策をとらず、「そんなら生活保護をもらったらどうだ」といった。
それで彼は生活保護の申請をしたら、車など持っていたので、生活保護は貰えなかった。仕方がないので、厚生年金をもらうことにしたが、支給年令前だったので、支給額は減らされた。
今のひかり協会は「患者を救うためにあるのではなく、職員を救うためにある」のだから、患者への支給額を「ナンジャ、カンジャいって」少しでも減額することに一生懸命のようだ。
それじゃあ「恒久対策案」はなんのためにあるのか、ひかり協会も守る会も「世界にカンタル恒久対策案」と自慢しているが、これはオカザリにすぎないのだ。
みなさん考えてもゴロウジロ。正月のオカザリにしても実際的な効果は、ありはせんのだ。あれは手を合わせて拝んでいれば、なんとなく有難味がわくというものだ。早い話が「恒久対策案」は実際的な効果は「ゼロ」になったというこっちゃ。神棚へ上げて、みんなで手を合わせて拝んで「アリガタイ、アリガタイ」というだけの代物になってしまっている。それがマスコミにはわからない、分かろうとしないだけの話だ。
オカザリになることを心配していたのはオカザキさんだが、天国でこの様子をどうみているか聞きたいものだ。
コメント出典:http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1031481311.html
【第2報】 126. 守らん会会員 2015年11月08日 11:43
末期ガン患者の会員はその後、脳梗塞を患ったが軽度であったため、生活に支障はなかった。ところが医者から自動車の運転は止められた。…(中略)…彼は今まで病院へ車で通っていたのが、バスかタクシーでなくては通院できなくなった。ところが、田舎から病院まで20キロ以上あるので、通院が困難になった。
ひかり協会の規定では通院費用は特定の者(ひかり手当1.2級の者、健康管理費特1級の者、その他協会が認めたもの)以外の入退院にかかる交通費は片道運賃だけになっているのだ。(ひかり協会の職員の新幹線出張はグリーン車だそうだ)
末期ガン患者は重症被害者と変わらないほど不自由な生活を強いられているが、どうして交通費を片道しか払わないのか理解に苦しむ。…(後略)…
コメント出典:http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1031481311.html
【第3報】 128. 守らん会会員 2015年11月13日 09:08
そうそう、大事なこと忘れとった。121より前のこと書かにゃー。
末期ガンの彼のこと仮にAさんとしておくわ。ガン治療のため入退院を繰り返し金にこまっとった。Aさんは死亡したら香華料40万円が払われることを知って、ひかり協会に対してこの金を前払いのかたちで、払ってもらえないかともちかけた。ところが、「そんなことできない」と冷たい答えが帰ってきたというわけじゃ。それじゃ「なにか仕事さがしてくれ」というてもそれもしてもらえんかった。挙句の果て、「生活保護でももろうたらどうじゃ」ということになったのが、ことのはじまりじゃ。
ひかり協会の「相談員制度」ちゅうのは、「みんなで生活保護をもらえば、森永はたすかる」というのがホンネのようじゃ。
コメント出典:http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1031481311.html
マスコミを直接取り込み始めた森永乳業、2012年より
原子力 ムラ御用記者(毎日新聞)スカウトの露骨
以下はブログに寄せられた読者からの告発で判明した。
森永乳業のCSR(企業の社会的責任)報告書に、毎日新聞社 生活報道部 編集委員・小島正美氏が、森永の企業姿勢を褒め称える形で参加している事例である。(2014年報告書本体25P参照 この状態は2012年から昨年2014年まで3年間にわたり続いた。)
https://www.morinagamilk.co.jp/corporate/csr/pdf/2014/morinaga2014.pdf
2012年から森永乳業に対して「メディアを取り込め」とアドバイス
2012年には、彼は、第三者委員会メンバーに選ばれたことがそんなに嬉しかったのか、文中で「メディアを取り込め」としきりに連呼し、“メディアをステークホルダー(利害関係者)にすべき、メディアをもっと活用すべき”だと強調している。
https://www.morinagamilk.co.jp/corporate/csr/pdf/2012/morinaga2012.pdf (25p)
同年、原子力業界に対しても「消費者運動を制圧せよ」とアドバイス
通常、記者が企業の販売促進活動に個人的に出演したり、他の媒体に投稿する場合は、社の許可がいるので、これは毎日新聞社中枢の意思表明と受けとられる。
なお、このブログ記事を立てた直後から、毎日新聞社 生活報道部 編集委員・小島正美氏の言動を暴露するコメントが多数寄せられている。この小島氏は、3.11の原発事故の翌年2012年に発行された原子力学会誌への寄稿文で、同じ新聞記者を「反文明的気質」人種だと誹謗中傷し、「消費者運動をねじ伏せる」コツを「原子力ムラ」へ露骨に教示し、煽りまくっている。
「日本乳業協会」の理事に就任
http://www.aesj.or.jp/atomos/tachiyomi/2012-12mokuji.pdf (4-5p)
まさに不正な国家権力に阿諛追従する「御用記者」の名にふさわしい。この御用記者が、2012年、時を同じくして森永乳業にスカウトされ、3年にわたって重用され、森永乳業の「太鼓持ち」と化した。
そして彼は、滑稽なことに非常勤ながら「日本乳業協会」の理事を務めている。(任期:平成26年5月16日~平成28年5月総会日)会長は明治、森永は副会長。(11月11日通報受領、確認)
http://nyukyou.jp/executive/index.html
一部メディア関係者の余りに愚かしい姿であり、このような人物をスカウトした森永乳業の現体質もまた、より鮮明となった。
まとめると…
毎日新聞社 生活報道部 編集委員・小島正美氏は、東京電力福島第一原子力発電所事故の世界的衝撃も覚めやらぬ2012年に、いち早く原子力ムラに対して「マスコミを取り込むテクニック」と「消費者の動きを果敢なアクションで制圧する思想」を進言し、同じ年から、森永乳業にも「マスコミを取り込め」と進言を始めた。その挙句、「乳業協会」理事におさまった。
実にわかり易い構図を示してくれた人間だ。
他のマスコミの方は、このような原子力ムラや森永に飼われた人間の動きに、くれぐれもご注意を。
あるクリスチャンからの言葉。
出典:http://unidosconelpapa.blogspot.jp/2013/09/blog-post_5247.html
「教皇フランシスコいろいろ」9月3日(火)聖グレゴリオ一世教皇教会博士(記)
…(前略)…イエスの光は「イベントのものすごいアトラクションのようなものではありません。それは心にやってくる光なのです」。けれど、「しばしば悪魔は光の天使を装ってやってくることも確かです。悪魔はイエスのまねをし、よいふりをし、穏やかにわたしたちに語りかけます。ちょうどイエスに断食の後、砂漠で語りかけたようにやるのです」。ここに、主に「いつイエスがわたしたちに光を与え、またいつまさに光の天使を装って悪魔が働いているのかを知るために、識別の知恵」を求めなければならない所以があるのである。
…(中略)…
「光の中で生活していると信じながら闇の中にいて、しかもそのことに気づかないでいることが、わりとあります。イエスがわたしたちにもたらす光はどういうものでしょうか?イエスの光を知ることはできます。なぜなら、それはへりくだったつつましやかな光だからです。強引に押し付けてくる光ではありません。へりくだっているのです。それはおとなしさの力で穏やかにしてくれる光です。心に語る光であると同時に、あなたに十字架を差し出す光でもあります。もしわたしたちが心の中の光において素直な人間であるならば、心の中でイエスの声を感じ、恐れることなく十字架を見ることになります。それが、イエスの光です」。
けれど一方で、もし「鼻高になる」ようにする光、「他の人を上から目線で見、他者を見下し、傲慢にするようにと導く」光が来たならば、それはイエスの光ではありません。それは悪魔の光、イエスや光の天使を装った悪魔の光です」。
<了>
【参考資料】--------------------------------------------------------------
森永事件解説ポスター
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-poster-00.pdf
能瀬英太郎氏のルポルタージュ
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-report.pdf
出典:http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/bookmotomeruyuusi.htm
森永告発刊 『砒素ミルク』シリーズ
第1巻 http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk1-1pdf.PDF
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk1-2pdf.PDF
第2巻 http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk2-1pdf.PDF
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk2-2pdf.PDF
書庫:http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-jiken-no-jissou-syousai-hm1.htm
未だ横行する森永乳業によるウソとプロパガンダ
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-propaganda02.htm
被害者が基金告発
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/jinnkennkyuusai.htm
民主集中制という麻薬的党派性向
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-minsyusyuucyuusei-no-uso.htm
中坊公平氏とそれに続く言説
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/bengosi-igi.htm
市民の批判をヒボウ中傷で攻撃する被害者団体を告訴し、勝訴
第三回準備書面で言論弾圧体質の一端を公表
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-genkokugawa-jyunbisyomen3-pdf.pdf
書庫 http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-stage2-kousosin.htm
■11月8日に第2回目の告発文、■11月13日に第3回の告発文が寄せられた。
【第1報】121. 守らん会会員 2015年11月04日 10:11
オレの知ってる「守らん会会員」で肺がんの末期患者がいるが、その人の現状をしらせる。
彼は月に一回入院して抗がん剤を注射している。その副作用がひどい時には、一ヶ月も退院できないことがある。それで、いままで仕事をしていた会社をクビになり、ひかり協会に救済を求めた。
ところが協会は冷たいものだった。なにも対策をとらず、「そんなら生活保護をもらったらどうだ」といった。
それで彼は生活保護の申請をしたら、車など持っていたので、生活保護は貰えなかった。仕方がないので、厚生年金をもらうことにしたが、支給年令前だったので、支給額は減らされた。
今のひかり協会は「患者を救うためにあるのではなく、職員を救うためにある」のだから、患者への支給額を「ナンジャ、カンジャいって」少しでも減額することに一生懸命のようだ。
それじゃあ「恒久対策案」はなんのためにあるのか、ひかり協会も守る会も「世界にカンタル恒久対策案」と自慢しているが、これはオカザリにすぎないのだ。
みなさん考えてもゴロウジロ。正月のオカザリにしても実際的な効果は、ありはせんのだ。あれは手を合わせて拝んでいれば、なんとなく有難味がわくというものだ。早い話が「恒久対策案」は実際的な効果は「ゼロ」になったというこっちゃ。神棚へ上げて、みんなで手を合わせて拝んで「アリガタイ、アリガタイ」というだけの代物になってしまっている。それがマスコミにはわからない、分かろうとしないだけの話だ。
オカザリになることを心配していたのはオカザキさんだが、天国でこの様子をどうみているか聞きたいものだ。
コメント出典:http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1031481311.html
【第2報】 126. 守らん会会員 2015年11月08日 11:43
末期ガン患者の会員はその後、脳梗塞を患ったが軽度であったため、生活に支障はなかった。ところが医者から自動車の運転は止められた。…(中略)…彼は今まで病院へ車で通っていたのが、バスかタクシーでなくては通院できなくなった。ところが、田舎から病院まで20キロ以上あるので、通院が困難になった。
ひかり協会の規定では通院費用は特定の者(ひかり手当1.2級の者、健康管理費特1級の者、その他協会が認めたもの)以外の入退院にかかる交通費は片道運賃だけになっているのだ。(ひかり協会の職員の新幹線出張はグリーン車だそうだ)
末期ガン患者は重症被害者と変わらないほど不自由な生活を強いられているが、どうして交通費を片道しか払わないのか理解に苦しむ。…(後略)…
コメント出典:http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1031481311.html
【第3報】 128. 守らん会会員 2015年11月13日 09:08
そうそう、大事なこと忘れとった。121より前のこと書かにゃー。
末期ガンの彼のこと仮にAさんとしておくわ。ガン治療のため入退院を繰り返し金にこまっとった。Aさんは死亡したら香華料40万円が払われることを知って、ひかり協会に対してこの金を前払いのかたちで、払ってもらえないかともちかけた。ところが、「そんなことできない」と冷たい答えが帰ってきたというわけじゃ。それじゃ「なにか仕事さがしてくれ」というてもそれもしてもらえんかった。挙句の果て、「生活保護でももろうたらどうじゃ」ということになったのが、ことのはじまりじゃ。
ひかり協会の「相談員制度」ちゅうのは、「みんなで生活保護をもらえば、森永はたすかる」というのがホンネのようじゃ。
コメント出典:http://morinaga-hiso.blog.jp/archives/1031481311.html
マスコミを直接取り込み始めた森永乳業、2012年より
原子力 ムラ御用記者(毎日新聞)スカウトの露骨
以下はブログに寄せられた読者からの告発で判明した。
森永乳業のCSR(企業の社会的責任)報告書に、毎日新聞社 生活報道部 編集委員・小島正美氏が、森永の企業姿勢を褒め称える形で参加している事例である。(2014年報告書本体25P参照 この状態は2012年から昨年2014年まで3年間にわたり続いた。)
https://www.morinagamilk.co.jp/corporate/csr/pdf/2014/morinaga2014.pdf
2012年から森永乳業に対して「メディアを取り込め」とアドバイス
2012年には、彼は、第三者委員会メンバーに選ばれたことがそんなに嬉しかったのか、文中で「メディアを取り込め」としきりに連呼し、“メディアをステークホルダー(利害関係者)にすべき、メディアをもっと活用すべき”だと強調している。
https://www.morinagamilk.co.jp/corporate/csr/pdf/2012/morinaga2012.pdf (25p)
同年、原子力業界に対しても「消費者運動を制圧せよ」とアドバイス
通常、記者が企業の販売促進活動に個人的に出演したり、他の媒体に投稿する場合は、社の許可がいるので、これは毎日新聞社中枢の意思表明と受けとられる。
なお、このブログ記事を立てた直後から、毎日新聞社 生活報道部 編集委員・小島正美氏の言動を暴露するコメントが多数寄せられている。この小島氏は、3.11の原発事故の翌年2012年に発行された原子力学会誌への寄稿文で、同じ新聞記者を「反文明的気質」人種だと誹謗中傷し、「消費者運動をねじ伏せる」コツを「原子力ムラ」へ露骨に教示し、煽りまくっている。
「日本乳業協会」の理事に就任
http://www.aesj.or.jp/atomos/tachiyomi/2012-12mokuji.pdf (4-5p)
まさに不正な国家権力に阿諛追従する「御用記者」の名にふさわしい。この御用記者が、2012年、時を同じくして森永乳業にスカウトされ、3年にわたって重用され、森永乳業の「太鼓持ち」と化した。
そして彼は、滑稽なことに非常勤ながら「日本乳業協会」の理事を務めている。(任期:平成26年5月16日~平成28年5月総会日)会長は明治、森永は副会長。(11月11日通報受領、確認)
http://nyukyou.jp/executive/index.html
一部メディア関係者の余りに愚かしい姿であり、このような人物をスカウトした森永乳業の現体質もまた、より鮮明となった。
まとめると…
毎日新聞社 生活報道部 編集委員・小島正美氏は、東京電力福島第一原子力発電所事故の世界的衝撃も覚めやらぬ2012年に、いち早く原子力ムラに対して「マスコミを取り込むテクニック」と「消費者の動きを果敢なアクションで制圧する思想」を進言し、同じ年から、森永乳業にも「マスコミを取り込め」と進言を始めた。その挙句、「乳業協会」理事におさまった。
実にわかり易い構図を示してくれた人間だ。
他のマスコミの方は、このような原子力ムラや森永に飼われた人間の動きに、くれぐれもご注意を。
あるクリスチャンからの言葉。
出典:http://unidosconelpapa.blogspot.jp/2013/09/blog-post_5247.html
「教皇フランシスコいろいろ」9月3日(火)聖グレゴリオ一世教皇教会博士(記)
…(前略)…イエスの光は「イベントのものすごいアトラクションのようなものではありません。それは心にやってくる光なのです」。けれど、「しばしば悪魔は光の天使を装ってやってくることも確かです。悪魔はイエスのまねをし、よいふりをし、穏やかにわたしたちに語りかけます。ちょうどイエスに断食の後、砂漠で語りかけたようにやるのです」。ここに、主に「いつイエスがわたしたちに光を与え、またいつまさに光の天使を装って悪魔が働いているのかを知るために、識別の知恵」を求めなければならない所以があるのである。
…(中略)…
「光の中で生活していると信じながら闇の中にいて、しかもそのことに気づかないでいることが、わりとあります。イエスがわたしたちにもたらす光はどういうものでしょうか?イエスの光を知ることはできます。なぜなら、それはへりくだったつつましやかな光だからです。強引に押し付けてくる光ではありません。へりくだっているのです。それはおとなしさの力で穏やかにしてくれる光です。心に語る光であると同時に、あなたに十字架を差し出す光でもあります。もしわたしたちが心の中の光において素直な人間であるならば、心の中でイエスの声を感じ、恐れることなく十字架を見ることになります。それが、イエスの光です」。
けれど一方で、もし「鼻高になる」ようにする光、「他の人を上から目線で見、他者を見下し、傲慢にするようにと導く」光が来たならば、それはイエスの光ではありません。それは悪魔の光、イエスや光の天使を装った悪魔の光です」。
<了>
【参考資料】--------------------------------------------------------------
森永事件解説ポスター
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-poster-00.pdf
能瀬英太郎氏のルポルタージュ
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-report.pdf
出典:http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/bookmotomeruyuusi.htm
森永告発刊 『砒素ミルク』シリーズ
第1巻 http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk1-1pdf.PDF
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk1-2pdf.PDF
第2巻 http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk2-1pdf.PDF
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-book-hisomilk2-2pdf.PDF
書庫:http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-jiken-no-jissou-syousai-hm1.htm
未だ横行する森永乳業によるウソとプロパガンダ
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-propaganda02.htm
被害者が基金告発
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/jinnkennkyuusai.htm
民主集中制という麻薬的党派性向
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/morinaga-hiso-minsyusyuucyuusei-no-uso.htm
中坊公平氏とそれに続く言説
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/bengosi-igi.htm
市民の批判をヒボウ中傷で攻撃する被害者団体を告訴し、勝訴
第三回準備書面で言論弾圧体質の一端を公表
http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-genkokugawa-jyunbisyomen3-pdf.pdf
書庫 http://ww3.tiki.ne.jp/~jcn-o/nose-sosyou-stage2-kousosin.htm
コメント
コメント一覧 (65)
森永や大企業にすりよって社の再建はかるってか?落ちぶれたもんだな。
オマケにこんなん
毎日新聞社 生活報道部 編集委員・小島正美氏で引っ張ったら出るわ出るわ…、こやつ、3.11のときにもやらかした、毎日新聞の開き直りの大本山やな。つうか、原子力学会誌へ寄稿してる文書http://www.aesj.or.jp/atomos/tachiyomi/2012-12mokuji.pdf をみると、こやつ、いっちゃってるわ。
これで「NHK国営放送」て書くんだから、毎日どうしちゃったんだろ、イタ過ぎるわ(- -)
わしのアドレスに会話ルームの togetter を貼っとくわ
http://togetter.com/li/417345
以下、ルームの会話のほんの一部や、みんなも呆れてるで…
2012/12/04 小島正美毎日新聞社生活報道部編集委員かく語りき
まとめ(ちょっとだけ)
佐治 悦郎 @Etsuro_Saji 2012-12-03 23:36:40
今日、届いた原子力学会誌に毎日新聞編集委員の寄稿が掲載されていた。マスメディアの偏向は、目立つことや面白いことを記事にしようとするその本姓から仕方ないとのこと。それはその通りだろうが、臆面もなく、認めてしまってよいのか?! だったら、マスメディアとはただの社会の寄生虫か?!
森雪 @Premordia
原子力学会誌の毎日新聞編集委員の記事というのは、「メディア・バイアスはいかにして生じるか」http://t.co/CdHD8gt7ですね(PDF6~7/48頁)。一見すると冷静な分析に見えて、実のところマスコミ関係者の開き直りといった記事かと(^_^;) >RT
へぼ担当@育児中 @hebotanto
小島正美毎日新聞社生活報道部編集委員の寄稿を読んだが、「流石に毎日新聞(極めて悪い意味)」というのが実感。 良くも悪くも極めて正直な方だと思う。ただし、それが正しいかどうかは全くの別問題だが。
へぼ担当@育児中 @hebotanto 2012-12-04 00:40:17
そして、小島正美毎日新聞社生活報道部編集委員は最後にこう言う。「とにかくニュースになるようなアクションを起こし、メディアの間違いにも即座にアクションを起こす勇気と組織力がいま最も必要だろう。」 …素晴らしく示唆に富む。自浄作用が全くなく、他者に預けて平然感覚麻痺が必要らしい。(←爆笑)
へぼ担当@育児中 @hebotanto 2012-12-04 00:51:10
@lm700j まあ、思うところは沢山ありますが、個人的には毎日新聞での最大の害悪は「デタラメな医療記事」と考えています。どこかでは地域医療を崩壊させましたし、産科を壊滅させた結果、妊婦を50km搬送という事態を招き、予備入院を招いたり。
へぼ担当@育児中 @hebotanto 2012-12-04 00:52:48
@lm700j 毎日新聞・医療で検索すれば、明らかに報道倫理上問題がある記事のオンパレード。 まあ、検索に残るようなものが事件化しただけなのですが、それだけとってみても毎日新聞の医療記事の異常性は、全国紙では有名なところですし。
え~新聞というものは社会の安定をかんがえなきゃいけない性格のもので、なかなかほんとのことは難しく、みなさん、週刊誌さんががんばっているから、今はそっちのほうを読んではいかか?
ってなコラムを社外の評論家に書かせて、自己免罪をシラーとしていた毎日さんですなあ。
あきれたpdf、ワテのからだに貼っとくわ。これ印刷できへんで、しょうもなっ! 頭おかしい編集委員やわ
こんなん見つけて、自社のCSRに森永バンザイ記事を「第三者」を装って書かせるところなど、森永も筋金入りの、悪党もうけ主義でんなあ。
うわって感じ。これまでも酷い話を聞いていたから、またかという感じだが、これだけ出ると、相当、この状態が蔓延しているってことだな。「守らん会」に忠誠を誓わない限りこういうイヤガラセを受け続けるということは、もはや公益財団の資格ないね。
しかし、この 小島正美 毎日新聞社 生活報道部 編集委員 って……少なくとも今年の9月末まで、現役なんだね。信じられん!~(笑)
大阪府の食の安全安心シンポジウム2015(平成27年9月30日更新)に…、毎日新聞社生活報道部 編集委員 小島 正美 の肩書きで出演してら、悪い冗談だわ。
http://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/keihatsu/symposium2015.html
安全を求める消費者運動にえげつない悪罵を、よりによって原子力学会誌上で投げつけ(しかも、もったいぶった書き方してるが、超薄っぺらの、ゴシップなみの素人文章)、一方、森永の広報では、手もみゴマスリで森永礼賛をする。こんなわかりやすい権力の誤用記者ってひさしぶりに見たわ。毎日新聞編集委員・小島さん、ご活躍中!
別に記事として建てたらどうかな、管理人さん
さすが毎日。
岡山ローカル版で統一教会のフロント組織を、「国連NGO」とかなんとか銘打って特集記事で大々的に紹介してしまって、事情通を唖然とさせた社ですなあ。
だまされて入信してしまった、かわいそうな毎日新聞岡山版の読者の方々に深く哀悼の意を表します。
おかしいですよ、被害者でなくても、隣人として、自分の事以上に気になるはずでしょ。信じがたい話です。
とても深い言葉だと思いました。聖書の言葉なんでしょうか? 私は無学で知らないのですが。
紹介されている被害者の方への仕打ちは、ひかりと言う名の悪魔の仕打ちにしか見えません。役所の対応も似たような感じです。役所はこういう対応しかできないから、このひかり協会というのがあるのでしょう。これではあべこべじゃないですか。マスコミが書いていることとも正反対だ、とのコメントをよむと、ほんとに許せない気持ちです。
おいしいお金たくさん蓄えて楽しいですか?
森永にイエスマンしてる毎日さん意志なし?生きてるってなんですか!?
私は自分に素直に誰から何を言われても正しい道を歩むなぁ~( ´^ ` )
さて仕事いこー
私はメディアがきちんとした真実を追求し世間に訴えない限りいつまでたっても腐った団体はしない救済をうたい文句に蔓延るんですよね。
そのメディアたる毎日の小島正美氏みたいな森永にすっかり飼い慣らされて言いなりになってる記事を読んですっかり騙されてる講読者は詐欺にあってる!!って事になりませんか!?
森永が一番汚い事してる!!って気づきひかり協会や救済団体も蓋を開けたらなーんにもしてない!!って言える立場の小島正美氏が霊を森永に売るなんて信じられません!!
何を信じたらいいのでしょうか!?
被害者の為に命を投げ出しても救いたいと願ってこの世を去られた方はきっと天国で悲しい涙を流しているはずです。
悔しい話です。こちらのblogは真実を知る唯一の希望です。
悲しい事実も知る必要がありますね。
みなさん騙されないように気をつけましょう
また勉強させて頂きました。ありがとうございます。
森永と毎日のゴロと赤旗の三角関係やな。裏で被害者いじめて活動家ゴロの根城づくり。奴らのスローガンは所詮、オノレの利権を拡大する虚言に過ぎんのや。
ひかり協会は、ばれたあと首をすげ替えたみたいだが、説明してないだろ。朝日新聞、毎日新聞は、こういう事も知ってて口にチャックかい?!
億単位の医療機関債詐欺はどうなったんかい?!
エンジェルのロゴ変えたらいいのにサタンに(笑)
上から目線のひかり協会_s(・`ヘ´・;)ゞ..ムカつく(怒)
毎日新聞の小島正美ってヤツ文中で「メディアを取り込め」と しきりに連呼し、“メディアをステークホルダー (利害関係者)にすべき、メディアをもっと活用 すべき”だと強調している。
↑これ読んだ時…ビックリ!!で何度も読み返したよ…マジかコヤツ(゙ `-´)/
森永にそんなに奉られて!?頭の中『お金』『名誉』
こんなヤツがいたら世も末…(`ヘ´)
人間失格だな!!小島正美!!
被害者救済もせず…残念↓↓↓↓↓↓↓
CMで「森永♪」ってメロディーに合わせて流れると頭痛がするわ~まったく!最低企業!悪魔の企業!幹部以上懺悔しに行きなよ!!
「塩化ビニル環境対策協議会」誌で“「正義感」と「リスク思考」の狭間”と題して、なにやら書いている。http://www.pvc.or.jp/news/71-2.html
冒頭「私は大学でデモに明け暮れていた最後の世代の人間です。共産党員(公務員)だった父の影響もあって、高校の頃から、資本主義はよくない、資本主義を変えないと生活は豊かにならないといった考えがずっと頭にあったんですね。とりあえず英語を勉強したくて入った大学では、マルクス研究会というサークルで『資本論』を読んだりしているうちに経済学、特にケインズ左派に傾倒するようになり、就職するにしても資本主義の手先になるようなことはいけないみたいな、今思えばおかしな思い込みから、新聞記者を仕事に選んだわけです。」で始まる。
だが、レベル低い駄文だわ。「共産党員の親父」から、共産党のご都合主義の支離滅裂なイデオロギーを押し付けられて辟易したんだろうが、己の現状もまた支離滅裂だろう。親父と正反対でおればいいという安直な短絡には何の意味もない。なにより小島氏が仕組んでいるのは、「環境保護や弱者救済をしている人はみな共産主義者」という、大昔からある「すり替え」だ。共産党員でもない被害者家族の救済運動を「アカの運動」「アカの家」と攻撃してきた森永と国の古典的やり方に原点回帰している。
こういうことだから、もはや80年代から森永に吸い付き、内容においても「アカ」色がゼロとなった現在の「共産」主義者を利用しながら弱者を支配する悪徳企業に疑問が沸かないんだろう。もはや、単なるちょうちん持ちだ。
しかも、彼は、この誌面で、リスク論とは関係のない自分の転回的人生論や主観的な主張ばかりを書きなぐっている。要するに、「私は産業界の味方で、環境保護や弱者保護をするような記者をバッサバッサ斬ってやりますよ」といった売込みを必死でやっているだけだ。
データの裏づけに基づく包括的で学術的なテーマ設定も何もありゃしない。他の新聞記者が書いていることを、ヤユしているだけだ。
最後の結論が、「弱者の立場、市民の側に立つといったことは、いい意味では正義感かもしれませんが、それだけでは結局自分の首をしめることとなる」だとさ。
こういうのが「生活報道部」に所属して、業界関係むけに書きまくっていること自体が、毎日新聞の社としての無節操を象徴している。
コメントは差し控えますが、みなさま、くれぐれもご注意を~。
NHKには、こういう業界がらみの「課外活動」への行動規制指針はないんだろうかねえ?
2014年8月
米国研究製薬工業協会(PhRMA)http://www.phrma-jp.org/
■座談会
http://www.phrma-jp.org/archives/pdf/140821_infosession.pdf
<座談会参加講師(順不同)>
小島 正美氏(毎日新聞 生活報道部 編集委員)
藤原 淳登氏(日本放送協会 報道局科学・文化部 記者)
山口 博弥氏(読売新聞 医療部 次長)
佐藤 好美氏(産経新聞 社会保障班 論説委員/編集委員)
小島さんのお陰でとんでもないものが出てきましたね。私もググると、三番目にでてる。患者といいつつ、アメリカの製薬会社のロビー団体のお手伝いにも見えるんですが~。
まあ、自分から目立ってるんだから、仕方ないですねえ。
他の記者さん?巻き込まれたんなら、ちょっとかわいそうですが。
しかし、実際には、未承認薬にとどまらず、ワクチンや、その他一切合切の売り込みがからんでるんじゃないの?
小島たんの思想はここでも全開なんだろうなあ。
つまり…
共産党は簡単に取り込めたから、残るマスコミを最後に取り込めば完璧な世論対策ができると森永にアドバイスしているわけですね(笑)
なんだか、表向き披露している体験談とも異なってますね。適当にわかりやすく創り上げたストーリーでしょうか。
再再度マスコミを森永乳業に取り込ませ、時代の歯車を1955年まで逆転させて何が面白いんでしょう。被害者は、企業&党派合作プロパガンダの陰で人格を否定され、苦しみ、あの世に早めに送られるだけ。交通費問題も、これまで常態化している「何もしない」という被害者抹殺早期化促進剤の一つでしかありません。被害者の恨みは天空をさまよい、成仏できずに、いずれ現世に災厄となって降り注ぐだけでしょう。
自分の所属するマスコミ業界をさぞ過大評価しているんだろうなあ。それがすでに2012年で国民には見抜かれて「お前は人の不幸にたかる開き直りの寄生虫か!」と憤りを生んでいるようですが…。
第3権力の意味を誤認し、その役割を虐げられた人びとの救済にではなく、自己の売名にしか使えない、かわいそうな人です。
森永と共産党と党員の息子かい#
党員が、公称人数の十分の一以下しかいないのと同じ。
おるとしたら、そうとう可笑しいカルトな奴だろ(笑)
マスコミ関係者からは彼一人です。ここまでの入れ込みよう尋常ではないですなあ。皆さんはこの方の行動、どう見られますかね。
会長は明治、森永は副会長。http://nyukyou.jp/executive/index.html
実体は「まもらん会」には参加していない被害者のほうが多い。
つまり圧倒的多数の被害者の総意とはかけ離れた団体が、「被害者の名において」「全被害者へ影響を及ぼす」ような不利益変更を強行するという、実にショウワルなやり方。
財団の公益性そのものが問われるいかがわしいシステムだ。マスコミはこういうことこそを、問題にすべきなはずだが。被害者の死滅を待ち望んでいる輩に気をつかっている始末。
恐るべし 森永とその仲間たち( ̄□||||!!
BBCのHARDtalk で興味深い対談があった。番組のゼイナブ・バダウィのインタビューに答えていたのは、ニコラ・エナン氏。CPJ(ジャーナリスト保護委員会)のメンバーでアラビア語が堪能。危険地帯への潜入経験が豊富なフランス人ジャーナリストだ。人質経験が二度もあり、ISに10ヶ月拘束された後、釈放という特異な経験もしている。
彼はISを「ゴキブリ」に例える。ゴキブリを退治するには ①無限にいるゴキブリを退治し続けるか、②散らばっている残飯や汚れを掃除していくか? 彼は後者、つまり、社会が見てみぬふりを決め込んでいる問題を直視しその改善に向けて取り組むべきだという。
彼の話が興味深いのは、フランス人ジャーナリストであるが、愛国主義を披瀝することなく、もっぱら、ISのカルトな面々を注意深く人間観察している点だ。
曰く、ISの構成員は「議論好きのストリートキッズ」だという。そういうタイプの若者が主観的にはシリア民衆を助けようと渡航入国しその後ISのプロパガンダに騙されて戦闘員に改造されるらしい。ISのプロパガンダにグラフィティ風のヒップホップカルチャーの片鱗を感じていたが彼の話を聞いて初めて納得した。フランスのテロ現場に落書きなどグラフィティが溢れ返っているのは、実行犯が通い詰めていたエリアともだぶって見える。
そして彼は続ける、「ISというのはですね、詐欺師なんですよ」。
「ISは “作り話” を売るんですよ。それをマスコミが買っている。詐欺師。よほど残虐なことをしているシリア政府は、その行為を隠すが、ISはあえて残虐を宣伝する」。なぜか?(続く)
ISが「冷酷さ」を敢えて隠さず宣伝するのには計算された目的がある。冷酷支配による「他者の排除」と「支配の継続」だ。「 “冷酷さ” を踏み絵として使う」という仕掛けか。だが、よく考えるとこれはかつて、ナチやソビエトが得意とした排外主義だ。宗教的カルトを装っているが、要素技術まで遡ると、理想主義的言辞を力の支配に絡めながら、さまよえる人間の頭に注入していく全体主義政党の支配管理技術を模倣している部分がある。
ニコラ・エナン氏はISをきびしく批判する一方で、欧米諸国の責任も問う。曰く「G20で大国がヤルタ会談みたいなことをしてどうするのか?昔みたいに新しい境界線を引くつもりなのか? 現地の人々の意見を聞かなかったのが、そもそもの過ちではないか」と。
カルトとの闘いに関して人間は未だ有効な克服への方策を見出していない。カルト宗教や、カルトビジネス、カルト党派が勧誘始めると、スキのある人間は意外に簡単に餌食となる。他人はそれを運が悪いね、と冷淡に横目で見てみぬふりをし、自分はそんな馬鹿ではないとタカをくくっている。だが、突然目の前にパニックが発生するのだ。これは今に始まったことではない。
淡い自浄期待や、上から目線の同情心は、そのいずれもが、冷酷な支配やデマゴーグの前には無力という現実だ。
表現形態こそおよそ別物・違うものに見えますが、ISの活動にコミンテルンの片鱗を見てしまうのは誇大妄想でしょうか。いや、イデオロギーで国を作り各国にイデオロギー的支部を作り、本家の拡張を邪魔する国に対しては内部から攪乱する。もちろん組織規模やヘッドの態様は違うが、外部移植イデオロギーを基礎に、対象国の国内から動きを醸成させりやり方はコミンテルンそっくり。宗教に衣替えしているだけ。
エナン氏は、別の角度から、この類似性を指摘しているともいえますかね。
政治支配にマインドコントロールを使うと多かれ少なかれ、同じ構造になるということですね。
この呪縛から逃れるのは至難の技ですが、それこそ「運の悪い人々」の問題じゃないですよ。放置していれば必ず他の人が、自分が、自分の住む社会が、同じ体質になるとおもいます。
ところが今では、「金を出す(出してくれる?)森永様に感謝せよ」と「被害者団体」から説教され、気持ちの持ち方まで指示・洗脳される森永ヒ素ミルク中毒の被害者たち。
フランスのテロ犠牲者たちも、国の頭が共産党政権になったら、「ISに感謝せよ」とかって説教されるんかなあ。クワバラ、クワバラ。
ワヤやな
甘酒に まで 「森永」 やめて くれー(。>皿<。)
しばくどっ!(,・`□´・)ノ"
で大阪の動きを細かく解説してるぜ。ブログ主が自称するように非常に優しい批判。親共、容共の人にとっても、この党の体質は理解不能のようだ。
ビラの画像が貼ってある
「日本共産党は自民党を自主的に支援しています」だと(笑)
「要求実現(既得権益がらみ)」のためには、自民党を応援し自共合体!この党、ようやくホンネを露にし始めたな。
知性もなにもない。「みんせい」上がりの学生党員の延長線の発想。
http://egalite65.com/photo1054.html
(出典:日本共産党大阪府会議員・宮原たけしレポート)(爆笑)
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「非科学的な遺伝子組み換え作物論争に終止符を!」- 毎日新聞・小島正美記者に聞く遺伝子組み換え作物…
この「非科学的」という言葉、便利な言葉なんですよねえ。一般ピープルを煙に巻くのにね。それに「アメリカの農業の現場を見て考え方が変わった。」これが科学的な「考え方の変化」なんですかねえ。このブログの記事の展開自体がデマゴーグが多様する「断片的事実の切り貼り」で、まったく科学的とはいえないように思いますがね。
一番笑えたのは、進化は遺伝子組み換えで、生体のなかでも遺伝子組み換えがおこるから、人工的に遺伝子組み換えの何が悪い?これは普通なんだ、ですって。
あきれました。半世紀前から原子力ムラが言ってた、「宇宙からも放射線が降ってくるから、原発の放射線は怖くない」この屁理屈そのもの。
リンク先読ませていただきました。NHKをー国営放送ーと揶揄してみせて、いかにもオノレを良くみせようという、小ざかしいやり方。つまらん記者ですなあ。毎日新聞は個人的にはけっこう評価してましたが、こんな冗談きつい記者もいるんですなあ。
同じ社でも、記者の質は、てんでんバラバラ…。
肝にめいじておきます。
共産党といえば…日本共産党・志位和夫委員長の「汚れた手」 拝見。
いえね、「アエラ」立ち読みしてたら、志位委員長へのインタビュー。「志位:共産党が上位下達?そんなことないです。そんなんだったら私はいませんよ」なんていう記事目撃したの。で、どしたん?朝日さん、ついにいっちゃった?それか…褒め殺し?と…でも…共産関係褒めて拡販につながるか? 某A氏の資料倉庫を拝読しました…
いやあ、この志位委員長って、スターリンそのものじゃあないですか(笑)この委員長の作法、上位下達なんていうありきたりな「生易しいもの」じゃありませんね。
私、英語によわいけど、シールズがアメリカの海軍特殊部隊ってことぐらいしっていますよ。なんでシールズなわけ?こういうおふざけがウケルわけ?国民がこんなおふざけに同調しますか?
と 思った時、ひかり協会の職員たち!? なんか桝添都知事と被るんだけど……
気のせい!?
なんやメッチャ待遇いいじゃん!
出張にグリーン車使って、重度の被害者さんには病院の交通費もケチるって?
何様よ!! ひかり協会職員!!
どんな仕事しとんよ!!
第3者の厳しい目で精査してもらったら!!
わたしは ここで選挙権 初めて手にします
共産党は絶対に 議席増やしてほしくわないわー
嘘八百のペテン師が大勢湧いていますが
騙されないように。